音声・同時通訳

Nottaとじたん翻訳の違い|文字起こし・会議翻訳・PC音声翻訳で比較

2026年05月15日 Hiroki Tsukiyama

Nottaとじたん翻訳を比較する時に大事なのは、どちらが上かではなく、ユーザーが「会議後の記録」を求めているのか、「今聞こえている音声を理解する補助」を求めているのかです。Nottaは文字起こし・議事録・共有に強いサービスです。じたん翻訳は、PCで流れる音声をその場で翻訳したり、読み上げたり、画面上の文字も補助する用途に向いています。

この記事の結論

  • 会議を録音し、文字起こしや議事録として残したいならNottaが候補です。
  • Zoom、Teams、YouTubeなどPCで聞こえる音声をその場で理解したいなら、じたん翻訳が候補です。
  • 翻訳読み上げや翻訳レンズまで使いたい場合は、単なる議事録ツールでは足りません。
  • 会議後の要約とリアルタイム翻訳は別用途なので、比較軸を分けます。

Nottaとじたん翻訳の比較表

比較軸 Notta じたん翻訳
主な用途 文字起こし、録音、議事録、共有 PC音声翻訳、字幕、読み上げ、翻訳レンズ
リアルタイム理解 会議翻訳機能の条件を確認 PCで聞こえる音声をその場で補助
会議後の記録 強い 主目的ではない
YouTube/ウェビナー 録音・文字起こし用途で検討 PC音声翻訳として使いやすい
画面内テキスト 主用途ではない 翻訳レンズで補助
向いている人 議事録を残したい人、チーム共有したい人 個人PCで会議・動画・読み上げを翻訳したい人

Nottaが向くケース

  • 会議後に議事録や文字起こしを残したい。
  • 録音データを整理し、チームに共有したい。
  • 会議内容をあとで検索・要約したい。
  • 複数人の会議を継続的に管理したい。

じたん翻訳が向くケース

  • 海外会議の音声を、参加中に日本語で理解したい。
  • YouTubeやウェビナーなど、会議ツール以外のPC音声も翻訳したい。
  • 翻訳結果を文字だけでなく音声でも聞きたい。
  • 画面共有された英語スライドや字幕、チャット欄も翻訳レンズで読みたい。
  • 文書翻訳や音声翻訳入力も同じアプリで使いたい。

料金を見る時の注意

Nottaのような議事録系サービスでは、文字起こし時間、翻訳機能、要約、チーム利用の条件を確認します。じたん翻訳では、ファイル翻訳、音声翻訳入力、PC音声翻訳、読み上げなど、どの機能でどのくらい使うかを見る必要があります。単純な月額だけでなく、自分の利用シーンに近いコストで比較してください。

混同しやすいポイント

混同しやすい点 整理
リアルタイム翻訳と議事録 その場で理解する用途と、後で残す用途は別
字幕と読み上げ 字幕で読むだけか、翻訳音声を聞きたいかで必要機能が変わる
会議専用とPC音声横断 Zoom/Teamsだけか、YouTube/動画/ウェビナーも扱うかで選ぶ
録音の扱い 録音・保存が必要な場合は社内ルールを確認

どちらを選ぶべきかの判断例

英語会議の内容を後で議事録として残したいなら、文字起こしや要約に強いサービスを優先します。一方で、海外ウェビナーを聞きながら内容を理解したい、YouTubeの英語解説をその場で追いたい、会議中に翻訳音声も聞きたい、という場合はPC音声翻訳のほうが目的に近いです。

併用するとよいケース

  • 重要会議は議事録サービスで記録し、会議中の理解補助にPC音声翻訳を使う。
  • 海外セミナーはPC音声翻訳で聞き、必要な部分だけあとで要約する。
  • 画面共有資料は翻訳レンズ、発話はPC音声翻訳で分けて確認する。

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PC音声翻訳、翻訳読み上げ、翻訳レンズをWindowsで試せます。

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よくある質問

Nottaの代わりにじたん翻訳だけで議事録を作れますか?

議事録作成や会議後の管理が主目的なら、Nottaのような文字起こし/議事録サービスが向いています。じたん翻訳はリアルタイム理解の補助が中心です。

YouTubeやウェビナーならどちらが向いていますか?

動画をその場で理解したいならPC音声翻訳が向いています。あとで文字起こしとして保存したいなら議事録系サービスを検討します。

両方使う意味はありますか?

あります。会議中はじたん翻訳で理解を補助し、重要会議はNottaなどで記録を残す、という使い分けができます。

参考情報

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