音声・同時通訳

海外カンファレンス・学会のオンライン参加を翻訳で乗り切る方法

2026年05月23日 広報スタッフ

PCから流れる音声を自分だけ翻訳

Teams、Zoom、YouTube、ウェビナーの音声を、相手や主催者の設定に依存せず字幕と読み上げで確認できます。

PC音声翻訳を無料確認
じたん翻訳 PC音声翻訳アプリ

Zoom・Teams・Meetの会議音声を、自分だけ翻訳できます

会議の主催者設定や各サービスの翻訳字幕に依存せず、Windows PCから聞こえる相手音声を字幕と読み上げで確認できます。

  • 主催者設定不要
  • PC音声をリアルタイム翻訳
  • 字幕と読み上げに対応
じたん翻訳 音声アプリの画面
1Zoom・Teams・Meetを開く
2会議翻訳モードを起動
3字幕・読み上げで確認
比較項目 Teams / Zoom / Meet じたん翻訳
自分だけ使えるか 会議設定やプランに依存 自分のPC側で利用
動画・ウェビナー 対象外の場合がある PC音声として翻訳
読み上げ 字幕中心 字幕 + 読み上げ

海外カンファレンス・学会のオンライン参加を翻訳で乗り切る方法

海外のカンファレンスや学会は、最新の知見を得る貴重な機会です。しかし、英語での発表や質疑応答に苦手意識があると、せっかくの学びの機会を十分に活かしきれないこともあります。オンライン参加が一般的になった今、PC音声翻訳や翻訳レンズを活用すれば、英語のプレゼンテーションをリアルタイムに翻訳しながら参加できます。本記事では、特定のプラットフォームに依存しない翻訳アプローチを中心に解説します。

海外カンファレンスのオンライン参加で直面する言語の壁

海外カンファレンスにオンライン参加する際、言語面で次のようなハードルがあります。

  • 発表の英語が速い: 専門分野の英語は語彙レベルが高く、リスニングだけでは理解が追いつかない
  • スライドのテキストが読めない: 発表スライドに書かれた英語のポイントを瞬時に把握するのが難しい
  • 質疑応答に参加できない: 質問の意図を理解するだけで精一杯で、自分から発言する余裕がない
  • 並行セッションの選択: タイトルとアブストラクトだけでは、どのセッションが自分に有益か判断しにくい

これらを解決するには、音声翻訳とテキスト翻訳を組み合わせたアプローチが有効です。

PC音声翻訳で発表内容をリアルタイムに把握する

PC音声翻訳の仕組み

PC音声翻訳は、PCから出力される音声を直接キャプチャし、リアルタイムで翻訳する技術です。カンファレンスがZoom、Teams、Google Meet、YouTube Liveなどどのプラットフォームで配信されていても利用できるのが最大の利点です。

ビデオ会議ツール標準の字幕機能とは異なり、PC音声翻訳はホスト側の設定に依存しません。主催者側の設定に依存する問題ついては会議ツールの翻訳機能は主催者依存で詳しく解説しています。カンファレンス主催者が字幕機能を有効にしていなくても、参加者側で独自に翻訳を表示できます。

PCのリアルタイム音声翻訳の仕組みと使い方で詳しい仕組みを確認できます。

学会での活用シーン

シーン 音声翻訳の活用方法
基調講演 発表者の音声をリアルタイム翻訳、主要ポイントをテキストで把握
分科会発表 専門的な内容を字幕で確認しながら聞く
質疑応答 質問者の発言も翻訳されるため、議論の流れを把握
ポスターセッション 後述の翻訳レンズと組み合わせて活用

翻訳レンズでスライドや資料のテキストを翻訳する

翻訳レンズとは

翻訳レンズは、PC画面上のテキストをOCRで認識し、その場で翻訳結果を表示する機能です。カンファレンスでは、発表スライドに書かれた英語のテキストを翻訳レンズで読み取ることで、発表者の話とスライドの内容を同時に理解できます。

カンファレンスでの具体的な使い方

  1. 発表スライドの翻訳: スライド上のキーポイントや箇条書きを翻訳レンズで瞬時に翻訳
  2. プログラム・アブストラクトの確認: カンファレンスサイト上のセッション概要を翻訳レンズで確認し、参加セッションを選択
  3. チャット欄の質問翻訳: 参加者間のチャットで交わされる英語の質問やコメントを翻訳
  4. 参考文献の確認: 発表内で紹介された文献のタイトルやURLを翻訳レンズで把握

翻訳レンズの使い方ガイドで設定方法を確認できます。

音声翻訳と翻訳レンズの組み合わせ

カンファレンス参加では、音声翻訳と翻訳レンズを組み合わせることで、より包括的に内容を把握できます。

翻訳手段 対象 得意なこと 苦手なこと
PC音声翻訳 発表者の音声 長時間の連続翻訳、話の流れの把握 専門用語の精度
翻訳レンズ 画面上のテキスト スライド内の箇条書きや数値の正確な翻訳 リアルタイム性(手動起動)
ブラウザ翻訳 Webページ カンファレンスサイト全体の翻訳 動的なコンテンツに弱い

おすすめの組み合わせパターン

  • 基調講演: 音声翻訳(メイン)+ 翻訳レンズ(スライドの図表内テキスト)
  • 分科会: 音声翻訳(継続)+ 翻訳レンズ(数式や専門用語の確認)
  • 質疑応答: 音声翻訳(質問者・回答者双方の音声)
  • 休憩時間: 翻訳レンズ(次セッションの資料確認)+ ブラウザ翻訳(カンファレンスサイト閲覧)

カンファレンス参加前の準備チェックリスト

  • [ ] 音声翻訳ツールのインストールとテスト: 本番と同じ環境で動作確認
  • [ ] 翻訳レンズのショートカットキーを覚える: スムーズに起動できるように練習
  • [ ] PCの性能確認: 音声翻訳とビデオ会議を同時動作させるためのリソース確認
  • [ ] カンファレンスプログラムの事前翻訳: ブラウザ翻訳でセッション概要を事前に把握
  • [ ] 専門用語のメモ作成: 自分の研究分野のキーワードをリストアップしておく
  • [ ] 通信環境の確保: 有線LAN接続を推奨、Wi-Fiの場合は安定性を確認
  • [ ] ノート取りの準備: 翻訳結果をメモする手段を用意(紙、デジタルどちらでも)

よくある質問

どの配信プラットフォームでも翻訳できますか?

PC音声翻訳は、PCから出力される音声を直接処理するため、Zoom、Teams、Google Meet、YouTube Live、Vimeoなど配信プラットフォームを問わず利用できます。プラットフォーム側の字幕設定に依存しないのが特徴です。

学会の専門用語は正確に翻訳されますか?

一般的な学術用語は比較的正確に翻訳されますが、極めて専門的な用語や、学会特有の略語は誤訳されることがあります。翻訳結果は参考程度に活用し、重要な内容は後で論文原文で確認することをお勧めします。

翻訳しながらメモを取るのは難しくないですか?

音声翻訳の結果はテキストとして画面に表示されるため、重要なポイントをメモするだけで済みます。すべてを書き取る必要がなくなり、むしろ通常のリスニングのみの場合より効率的にメモを取れるという声が多いです。

複数のセッションを同時に翻訳できますか?

PC音声翻訳は一度に1つの音声ソースを処理するのが基本です。並行セッションがある場合は、メインのセッションを音声翻訳し、もう一方のセッションのスライド資料を翻訳レンズで確認する、といった使い分けが現実的です。


海外カンファレンスや学会のオンライン参加は、翻訳ツールを活用することで大きくハードルが下がります。じたん翻訳では、PC音声のリアルタイム翻訳と、画面上のテキストを翻訳する翻訳レンズを提供しています。どちらも特定のプラットフォームに依存せず利用できるため、さまざまなカンファレンス環境で活用可能です。無料登録で100チケットが付与されるため、まずは実際の学会映像で動作確認を試してみてはいかがでしょうか。

オンライン会議翻訳ツールの比較について詳しく見る

PCから流れる音声を自分だけ翻訳

Teams、Zoom、YouTube、ウェビナーの音声を、相手や主催者の設定に依存せず字幕と読み上げで確認できます。

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