Word文書をまるごと翻訳|書式を保ったまま変換できるツール比較
Word文書を翻訳する際、見出しや書式設定やフォント、色、余白などが崩れて困ったことはありませんか?本記事では、Word文書を書式を保ったまま翻訳できるツールを比較します。じたん翻訳のRun単位書式維持機能について詳しく解説します。
Word翻訳で書式が崩れる原因
Word文書の書式が崩れる主な原因は以下の通りです。
| 原因 | 詳細 | 対策 |
|---|---|---|
| 文字数の違い | 英語→日本語で文字数が増減 | 自動フォントサイズ調整 |
| フォントの違い | 翻訳後にフォントが変わる | 元のフォントを維持 |
| 余白の問題 | 余白がなくなりレイアウトが崩れる | 余白を自動調整 |
| 表のレイアウト | セル幅が変わる | 表の構造を維持 |
Word翻訳ツール5選
| ツール | 書式保持 | Run単位書式 | コスト |
|---|---|---|---|
| Word標準機能 | △ | × | 無料 |
| Google翻訳 | × | × | 無料 |
| DeepL | ○ | × | 月額1,250円〜 |
| みらい翻訳 | ○ | △ | 月額550円〜 |
| じたん翻訳 | ◎ | ◎ | 100円/万字 |

じたん翻訳のRun単位書式維持
じたん翻訳は、Word文書のRun単位(連続する同じ書式のテキスト)で書式を維持する機能を搭載しています。
Run単位とは
Wordでは、連続する同じ書式のテキストが「Run」として管理されます。
- フォント:種類、サイズ、色、太字・下線付き
- 文字装飾:太字、斜体、取り消し線
- 言語設定:東アジア言語サポートなど
じたん翻訳の処理
じたん翻訳では、以下の情報を保持したまま翻訳します。
- 元のフォント情報を抽出
- 翻訳を実行
- 元のフォント情報を適用して出力
- 文字数に応じてフォントサイズを自動調整
書式保持のポイント
見出しの維持
- 太字・斜体・下線付きは保持
- フォント色は保持
- 段落番号は保持
表の保持
- 表の構造(行・列)は保持
- セルの結合は保持
- 罫線は保持
余白調整
- 行間・段落間の余白を保持
- 画像の位置を保持
- ヘッダー・フッターの位置を保持
使い方
基本的な手順
- じたん翻訳サイトにアクセス
- Wordファイル(.docx)をアップロード
- 翻訳言語を選択
- 翻訳を実行
- Wordファイルとしてダウンロード
注意点
- 最大ファイルサイズ: 50MB
- 対応バージョン: .docx(Word 2007以降)
- 処理時間: ファイルサイズによる
他ツールとの比較
Word標準機能
Wordの「校閲」タブにある「翻訳」機能です。
- メリット:無料、手軽
- デメリット:書式が崩れる、精度が低い
DeepL
- メリット:高精度
- デメリット:月額費用、Run単位書式非対応
じたん翻訳
- メリット:Run単位書式維持、低価格
- デメリット:登録が必要

まとめ
Word文書を書式を保ったまま翻訳するなら、じたん翻訳がおすすめです。
- Run単位書式を維持
- フォント・余白・表を保持
- 低価格(100円/万字)
AI翻訳ツール比較2026や英語の資料を翻訳する完全ガイド、業種別活用ガイドも参考にしてください。