医療機器の添付文書・IFUを多言語翻訳する方法
医療機器のグローバル展開には、添付文書やIFU(Instructions for Use)の多言語化が必須です。本記事では、規制当局への対応と効率的な翻訳フローを解説します。
医療機器添付文書の種類
| 文書種類 | 英語 | 規制要件 |
|---|---|---|
| 使用説明書 | Instructions for Use (IFU) | MDR、FDA |
| 添付文書 | Package Insert | PMDA、FDA |
| 患者向け説明書 | Patient Information | 全規制当局 |
| 安全性情報 | Safety Information | MDR |
| ラベル | Labeling | 全規制当局 |

IFU翻訳の重要ポイント
1. 必須項目
- 製品名と識別情報
- 使用目的(適応)
- 禁忌と警告
- 使用方法
- 保管と廃棄方法
- 製造販売業者情報
2. 翻訳の正確性
医療機器のIFUは患者の安全性に直結するため、正確な翻訳が不可欠です。特に以下の項目は重要です。
- 警告表示(Warnings)
- 禁忌(Contraindications)
- 副作用(Adverse Events)
- 使用上の注意(Precautions)
じたん翻訳を活用した翻訳フロー
Step 1: 用語の統一
医療機器固有の用語リストを作成し、翻訳全体で一貫性を確保します。
Step 2: 3段階翻訳の実行
- Step 0: 文脈理解 – 医療機器の分類と用途を把握
- Step 1: 一次翻訳 – 医療用語を一貫して翻訳
- Step 2: ブラッシュアップ – 規制要件に合わせて調整
Step 3: 専門家によるレビュー
規制担当者や医療専門家による最終確認を行います。

じたん翻訳を活用するメリット
- 3段階翻訳: 医療用語の一貫性を確保
- 12言語対応: 欧州・米国・アジア展開をサポート
- PDFフォーマット維持: レイアウト調整の手間を省く
- 低コスト: 100円/万字で予算を有効活用
- セキュリティ: AI学習なしで機密情報を保護
まとめ
医療機器の添付文書・IFUの多言語化は、グローバル展開と患者の安全性確保のために重要です。じたん翻訳の3段階翻訳機能を活用することで、医療用語の一貫性を確保しながら効率的に翻訳できます。
医薬品開発のAI翻訳活用やAI翻訳ツール比較も参考にしてください。