PDF

医療機器の添付文書・IFUを多言語翻訳する方法

2026年03月10日

医療機器の添付文書・IFUを多言語翻訳する方法

医療機器のグローバル展開には、添付文書やIFU(Instructions for Use)の多言語化が必須です。本記事では、規制当局への対応と効率的な翻訳フローを解説します。

医療機器添付文書の種類

文書種類 英語 規制要件
使用説明書 Instructions for Use (IFU) MDR、FDA
添付文書 Package Insert PMDA、FDA
患者向け説明書 Patient Information 全規制当局
安全性情報 Safety Information MDR
ラベル Labeling 全規制当局

医療機器添付文書の種類

IFU翻訳の重要ポイント

1. 必須項目

  • 製品名と識別情報
  • 使用目的(適応)
  • 禁忌と警告
  • 使用方法
  • 保管と廃棄方法
  • 製造販売業者情報

2. 翻訳の正確性

医療機器のIFUは患者の安全性に直結するため、正確な翻訳が不可欠です。特に以下の項目は重要です。

  • 警告表示(Warnings)
  • 禁忌(Contraindications)
  • 副作用(Adverse Events)
  • 使用上の注意(Precautions)

じたん翻訳を活用した翻訳フロー

Step 1: 用語の統一

医療機器固有の用語リストを作成し、翻訳全体で一貫性を確保します。

Step 2: 3段階翻訳の実行

  1. Step 0: 文脈理解 – 医療機器の分類と用途を把握
  2. Step 1: 一次翻訳 – 医療用語を一貫して翻訳
  3. Step 2: ブラッシュアップ – 規制要件に合わせて調整

Step 3: 専門家によるレビュー

規制担当者や医療専門家による最終確認を行います。

IFU翻訳のフロー

じたん翻訳を活用するメリット

  • 3段階翻訳: 医療用語の一貫性を確保
  • 12言語対応: 欧州・米国・アジア展開をサポート
  • PDFフォーマット維持: レイアウト調整の手間を省く
  • 低コスト: 100円/万字で予算を有効活用
  • セキュリティ: AI学習なしで機密情報を保護

まとめ

医療機器の添付文書・IFUの多言語化は、グローバル展開と患者の安全性確保のために重要です。じたん翻訳の3段階翻訳機能を活用することで、医療用語の一貫性を確保しながら効率的に翻訳できます。

医薬品開発のAI翻訳活用AI翻訳ツール比較も参考にしてください。

じたん翻訳を無料で試す(500ポイント付き)

じたん翻訳の仕様に照らして見るポイント

じたん翻訳のPDF処理は、テキストPDFはWord(.docx)出力画像PDFはOCRを経由してPDF(.pdf)出力という2系統です。PDF系の記事では、この違いを前提に使い分けると失敗しにくくなります。

さらに、翻訳自体は文脈理解 → 一次翻訳 → ブラッシュアップの3段階処理で進むため、OCR後の文章でも用語の一貫性を維持しやすいのが利点です。

関連記事

まずは無料で試したい場合

じたん翻訳は、新規登録で500ポイントが付与されます。小さめのファイルや検証用データで試しながら、対応形式や翻訳品質、運用フローを確認できます。

じたん翻訳を無料で試す(500ポイント付き)

PDFをそのまま翻訳

PDFファイルをアップロードするだけで、レイアウトを保持したまま高品質な翻訳が可能。まずは無料でお試しください。

じたん翻訳を使ってみる